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キリスト教会
今までのメッセージ
2025.11. 9 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 「私たちはもう安息に入っています。」 【聖書個所】 ヘブル4:1~10 :「こういうわけで、神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。信じた私たちは安息に入るのです。『わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息に入らせない。』と神が言われたとおりです。みわざは創世の初めから、もう終わっているのです。というのは、神は七日目について、ある個所で、『そして、神は、すべてのみわざを終えて七日目に休まれた。』と言われました。そして、ここでは、『決して彼らをわたしの安息に入らせない。」と言われたのです。こういうわけで、その安息に入る人々がまだ残っており、前に福音を説き聞かされた人々は、不従順のゆえに


2025.11. 2 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 「天の御国の鍵は、光を輝かす鍵」 【聖書個所】 マタイ16:19 :「わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています。」 【序論】 この箇所から、今年のテーマである「主は私たちの光を照り輝かせて下さる方。だから、私たちはその主に目を向け、光を輝かせていただこう。」についてメッセージを語る。今年ももう残すところ2カ月。どうだろうか?―私たちはこの私たちに与えられた光を輝かせているだろうか?―「主に光を輝かせていただく」ということは、ちょうどコンセントがあって、私たちがランプだとするならば、ランプのプラグをコンセントに差し込むようなもの。そうすれば、ランプは点灯し、明るく輝くのである。どうだろうか?―私たちはそのことを知り、それを行ない、主に輝かせていただいているだろうか?―今日もみことばから、それを知り、それを行なって輝かせていただくことを学ぼう。 【本論】 イエスはペテロに、「わたしは、あなたに天の


2025.10.26 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 霊的戦い(8)「闇は光に打ち勝たない」 【聖書個所】 ヨハネ1:5 :「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」 Ⅰヨハネ1:5~7 :「神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。」 【序論】 私たちの霊的戦いにおける勝利の根拠は、今日のみことば、 ヨハネ1:5 :「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」にある。何故なら、霊的戦いは光と闇の戦いであり、闇はこれ(光)に勝利することが出来ないからです。光が闇に勝利するのです。 私たちが読む聖書のテーマは何か?―ヨハネ3:16にそのテーマが凝縮されていると言うように、聖書
2025.10.19. 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 「今日も安息に入っていますか?」 【聖書個所】 ヘブル4:1~10 【聖書個所】 ヘブル4:1~10 :「こういうわけで、神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。信じた私たちは安息に入るのです。『わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息に入らせない。』と神が言われたとおりです。みわざは創世の初めから、もう終わっているのです。というのは、神は七日目について、ある個所で、『そして、神は、すべてのみわざを終えて七日目に休まれた。』と言われました。そして、ここでは、『決して彼らをわたしの安息に入らせない。』と言われたのです。こういうわけで、その安息に入る人々がまだ残っており、前に福音を説


2025.10.12 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 黙示録(41)「結びの言葉②―最後の警告と祝福―」 【聖書個所】 黙示録22:8~21 【前置】 黙示録の講解説教の最終回、黙示録22:8~21のところから、前回に続いて黙示録の結びの言葉としての2回目、「最後の警告と祝福」というテーマで語る。 【聖書個所】 黙示録22:8~21 :「これらのことを聞き、また見たのは私ヨハネである。私が聞き、また見たとき、それらのことを示してくれた御使いの足もとに、ひれ伏して拝もうとした。すると、彼は私に言った。『やめなさい。私は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書のことばを堅く守る人々と同じしもべです。神を拝みなさい。』また、彼は私に言った。『この書の預言のことばを封じてはいけない。時が近づいているからである。不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いなさい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。』『見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。わたしはアルファで


2025.10. 5 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 「今は、みことばに目を留めていよう!」 【聖書個所】 Ⅱペテロ1:16~19 【前置】 今日はⅡペテロ1:16~19の箇所から、今年の年間テーマである「私たちをご自身の栄光で輝かせて下さる主の栄光」に関連するメッセージを語る。 【聖書個所】...


2025. 9.28 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 霊的戦い(7)「祈りと断食の力」 【聖書個所】 マタイ17:14~21 【導入】 人は誰でも行ないが大事だと考える。特に信心深い人、宗教的な人ほどそう考える。だからいろいろ修行をしたりする。聖書でさえも、「行いのない信仰は死んでいる。」(ヤコブ2:1...


2025. 9.21 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 黙示録(40)「結びの言葉①―最後の祝福と勧め―」 【聖書個所】 黙示録22:1~7 【前置】 この箇所は黙示録の結びの箇所と言って良い所で、神が御使いを通し、イエス・キリストの黙示として、1世紀の終わりに、イエス・キリストを信じる信仰のゆえにパトモ...


2025. 9.14 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 黙示録(39)「キリストの花嫁である都の栄光の姿」 【聖書個所】 黙示録21:9~27 :「また、最後の七つの災害の満ちているあの七つの鉢を持っていた七人の御使いのひとりが来た。彼は私に話して、こう言った。『ここに来なさい。私はあなたに、小羊の妻である花嫁...


2025. 9. 7. 礼拝メッセージ:金子辰己雄師
【タイトル】 私たちの光が輝き続けるために 【聖書個所】 Ⅰヨハネ1:5~9 :「神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んで...
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